●肩こりの症状について

●肩および肩周辺への倦怠感,場合によっては痛み

肩こり四十肩とは違い、関節部分での 炎症等は余りありません。その為「痛み」という要素はよほど酷い状況を 除いてそれ程ありません。

肩こりの自覚症状として特にあるのは「だるさ」「重さ」 といった「違和感」「倦怠感」等です。感覚的なものとしては

  • 首の付け根が重たく感じる
  • 腕を回したりすると引っ掛かりを感じる
  • 首〜肩の周辺筋肉がどうも重たい
  • 肩〜肩甲骨付近に常に張ったような違和感

といったものが自覚されます。

●感覚的には慢性的なもの

肩こり四十肩の大きな違いは「急性期」の存在です。 四十肩の場合は「急性期」の痛みはかなり激しく、肩が熱くなり、 夜も眠れない程の炎症熱と痛みが来る場合があります。ですが、一方の肩こり の場合は「最近どうも肩が重く感じる」といった違和感から始まり、その程度が重くなることは あっても、急に激痛が走るというような「急性期」と呼べる症状は殆どありません。 ゆえに、病院での診察が遅れてしまい、こりがどんどん酷くなっていくという慢性化が とても多いのです。

この「自覚はあるが耐えられる」というのが一番肩こりの厄介なところです。 とはいえ、肩こりが身体と精神にもたらす影響は決して小さくはありません。 それ程大きな違和感ではないが、何か気持ちうっとおしいものを感じる。そんな小さなストレスを 抱えながらの生活はやはり無意識の中でのストレスを生み、更には筋肉に無用な緊張を生み出してしまいます。

●素人判断は避けて病院に足を運ぼう

肩こりに限った話ではないのですが、とにかく「素人判断」だけは絶対に避けましょう。 そもそも、その違和感が本当に肩こりによるものなのかも、はっきりしていない訳です。 それを明らかにしてから今後の取り組みについて考えていく必要があります。ですので、「ん??」と 自覚をしたらまずは病院で診察を受けるようにしましょう。

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